中島健人くん宛ての恋文をしたためる【書いても書いても書ききれないんですけど！！編】
こんにちは、えだこ（19）です
記述模試終わった〜〜！！と思ったら来週はマーク模試！？ちょっとくらい心の傷を癒す時間をくれたっていいじゃない！！こっちは日本史で大爆死してるのよ！？殺す気？！？！といった感じの毎日です！死んだような目をして元気に塾に通っています
前回ブログで「18歳のうちに健人くんにファンレターを送る」を目標を掲げたものの、注文したレターセットがなかなか届かなかったのでその目標は達成されませんでした。無念。
まぁでもそんなことは忘れて普通に書きます。なぜなら健人くんのことが好きな気持ちは18歳であっても19歳になっても変わらないから……。健人くん、好き………♡
星の王子さまのレターセットはもうほっっっんとに可愛くて、いいよいいよ！君なら健人くんの目に留まっても恥ずかしくないよ！胸を張って送り出せるよ！！って感じなんですけどだだめっちゃ小さい。
参考に、便箋とフエキ（糊）くんの比較画像をご覧ください。
もしかしてこれはメモなんじゃないか…？とも思いましたが線がゴールドで星の形も素敵なのでとっても満足しています。封筒も綺麗な色！
恋文は短く1枚にまとめたいと考えているので、思っていることを自分の知っているいちばんわかりやすい言葉を使ってシンプルに伝えたい！だから便箋は小さめくらいでちょうどいいかなとも思ったんですけどよく見たらこれ10行しかない…？
ということで、健人くんへの思いを10行の星に詰め込んでいきたいと思います。
浪人生のえだこは、もう勉強やめちゃいたいな〜〜と何度も思いました。去年も思っていました。今でもなんでこんなに勉強嫌いのわたしが2回も受験生やらなきゃいけないんだろう？と思っていますが、健人くんが楽しそうに大学のエピソードを話しているのを見たり聞いたりする度に、課題に追われたり、あの教授がおもしろいあの講義がおもしろいと思ったり友人と語らうことに憧れて、「わたしも大学生活を充実たせたい！！」と前向きな気持ちになります。塾に行きたくなくて泣きたい時はレディダイを聴いて頭の中をキラキラさせます。健人くんはビタミン剤です。健人くんを見ているときのわたしの気持ちは本当に明るいです。だからいつもありがとうございますと、簡潔に伝えたいと思います。
それでは書きたいことまとめ↓
- 秋は好きですか？（季節の挨拶）
- ソロコンめっちゃ楽しかったこと
- 「キミと暮らせたら」の優しくて温かい言葉が大好きだということ
- 健人くんの涙袋が好きだということ
- 健人くんの眉を下げて笑った時の顔が好きだということ
- 苦しい時健人くんに救われているということ
- 健人くんが笑っていたらとっても幸せな気持ちになるということ
- 黒崎くん楽しみなこと
- 挨拶
う〜んやっぱり2枚書く☆
これから下書きして、それをじっくり推敲していきたいと思います。次回「中島健人くん宛ての恋文をしたためる【清書編】」に続きます♡
中島健人くん宛ての恋文をしたためる【星の王子さまの便箋編】
だんだん肌寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか、わたしは元気よく泣きながら机に向かっています！1週間後に全統記述模試を控えています。ン〜〜〜〜〜逃げ出したい☆
この秋わたしは19歳の誕生日を迎えます。このまま塾、自宅学習、塾、自宅学習、模試、塾、といった生活のままさらっと18歳を終えてしまうのかと思うとなんだか悲しくなって、今のうちにやっておきたいことを考えてみました。
早いものでジャニーズに心を奪われてもう9年近く経ちます。もちろんその間いろいろとまわり道をしたし、ずっと同じ人を担当していたわけではないけれど、この9年間ジャニーズが好きだあのグループが好きだこの人が好きだなんだと言いながらわたしは一度もファンレターを送ったことがありませんでした。「送っても読んでもらえるわけ（笑）」というのが正直なところでした。でも最近になって、いつか健人くんが山積みの封筒の中からわたしの手紙を見つけて封を開いてくれるんじゃないか…と思うようになりました。おそらくLove Ken TVで健人くんとデートを4回したことが最たる原因だと考えられます。そしてついにわたしは決めたのです。
18歳のうちに健人くんにお手紙を書く！！！（全統模試8日前）
とは言っても何をどういったテンションで書けばいいのか、どの程度装飾するものなのかはたまたシンプルなものがいいのか、敬体で書くのか口語でいいのか、何枚くらいにまとめればいいのか…無計画に書き進めて行ったら詩集が一冊出来上がってしまう……。
内容はともかく、まずは便箋選びです。わたしは「かわいいもの」を思い浮かべました。健人くんにまつわる可愛いものをいっぱい。
バラの花、ピアノ、シンデレラ、王子様、チョコタルト、星屑、スパンコール、リス、バナナ、カメ、ハチミツ、子ブタ、…。
そうはいってもやっぱりこちら側の想いも込めた便箋にしたい。健人くんにぴったりでメッセージのこもったものがいい。そこでわたしは閃きました。
永遠の名作「星の王子さま」の便箋。
世界中の人々がそうであるように、わたしも星の王子さまに夢中になりました。
有名なフレーズがたくさん登場しますが、中でもわたしが好きなのはB612の王子さまが五千ものバラの花たちに向かっていった言葉と、その後に続くキツネの言葉。
そりゃ、ぼくのバラの花も、なんでもなく、そばを通ってゆく人が見たら、あんたたちとおんなじ花だと思うかもしれない。だけど、あの一輪の花が、ぼくには、あんたたちみんなよりも、たいせつなんだ。だって、ぼくが水をかけた花なんだからね。覆いガラスもかけてやったんだからね。
あんたが、あんたのバラの花をとてもたいせつに思ってるのはね、そのバラのためにひまつぶししたからだよ。
人間っていうのは、このたいせつなことを忘れてるんだよ。だけど、あんたは、このことを忘れちゃいけない。めんどうみた相手には、いつまでも責任があるんだ。まもらなけりゃならないんだよ、バラの花との約束をね…」サン・テグジュペリ作 内藤濯 訳 岩波文庫「星の王子さま」より
アイドルは他にもたくさんいるけれど、健人くんはわたしが時間を費やす度に（ちょっぴりだけどお金も）、わたしのなんでもない時間を幸せなひと時に変えてくれました。だからわたしは健人くんが風で倒れてしまわないようについたてを立ててあげたいし、葉についたケムシを取ってあげたいと思うのです。最近何かと物騒だけど、覚悟を持って見つめたい。健人くんをたいせつにしたい。
このシーンの後、あの名言が登場します。
「たいせつなことは目に見えない」
それでは次回「健人くん宛ての恋文をしたためる【時候の挨拶〜内容編】」に続きます。
さようなら〜！
知念くんが好きだとお父さんにバレてからの話
前にもお話した通り幼かった頃のわたしは友達にも親にも知念くんが好きであることを隠していました。YouTubeでワンダーランドトレインの動画を見て、えっかっこいい！！！！！！はじめに歌い出したちっちゃい人やばい！！！かわいいのにめっちゃかっこいい！！！とジャニーズに目覚めたわたし小学5年生、なんか毎週じゃないけどワンダーランドトレインを見たのと同じ番組を火曜日に見かけて「少年倶楽部」を知る。
でもあの頃のわたしは素直に少年倶楽部を録画できませんでした。
あの頃のわたしは「ジャニーズとか全然興味ないけど？KAT-TUNが流行ってんの？ふーん」みたいな態度を取っていました。表向きのわたしの好きな歌手はAqua Timezでした。リビングにあるパソコンで動画見てるのも必死で隠してたし、myojoも机の下の棚に隠していました。エロ本扱い。今考えたらバレてないはずがない……。
一年間くらい自分が知念くんのファンであることを誰にも明かしませんでした。友達に好きな男子のことは暴露しても知念くんのことは絶対に話さないという意味の分からない小学生でした。
ある日いつものようにパソコンにイヤホンを差し込んで動画を見ていたら後ろに父がやってきたので、わたしはYouTubeを閉じて「なに？」みたいな顔をしました。父は言いました。
「音がうるさいから小さくするかイヤホンするかにしてね」
！？！？！？！？！？！？！
イヤホン？！？！？！？！？
えっいやしてる！！！！！！！
と思ってたらしてませんでした。うちのパソコンはmacなのですがイヤホンの隣にもう一つ差し込み口があって、わたしは間違えてそこにイヤホンを差し込んでいました。♩ヘイヘイヘヘイヘイヘイヘヘイワァオ！！（Hey Say！見てた）の音がリビングに丸聞こえでした。
わたしは「娘がコソコソ男の子の動画見てることを知ってしまったお父さんかわいそう…絶対悲しんでる……」と頭を抱えました。男の子の動画を見てるのがめっちゃ恥ずかしかった。小学5年生、わたしは思春期。
でも父は映画と音楽と車とトラッドな服（ブルックスブラザーズの服ばっかり）を好むおじさんを気取っているだけで、ただのオタクであることをわたしは知っていました。佐野◯春が好きすぎて好きすぎて彼が出た大学に進学しました。（大学ではそのことを友人に言えないまま4年間過ごしたそう）。キャンディーズの特番は閲覧用と保存用の2枚もディスクに残してあるしキャンディーズのベストアルバムをAmazonで注文していたのも知っていました。江口洋介を見ると嫌〜な顔をするし最近森高千里がTVに出始めてからは全部録画しています。収集癖があります。わたしは父に似ました。
ジャニーズを白い目で見ている父でも話せばきっと理解してくれるはずだ！！一晩ですっかり吹っ切れたわたしは次の日父に「NHKみたいなとこの少年倶楽部って番組録っとってね〜〜」と頼みました。そしてすんなりFCに入りました。DVDも買ってもらいました。月に一冊だけねと雑誌も買ってくれました。福岡でスクール革命の放送が始まった時、頼まなくても父が録画してくれていました。コンサートには行かせてくれなかったけど。でも親に知念くんが好きだと話したらこんなに生きやすいんだ…！と思って必死に隠してた昔の自分がばかみたいだなと思いました。
芸能人を必死で追いかける経験をしたことがないという母は今でも「どうして同じコンサートに何回も入るの…？」と不思議そうだし、雑誌の山を見ると怪訝そうな顔をします。芸能人に興味がない妹にも迫害されていますが、父だけはソロコンの時「申し込めるだけ申し込んどけばいいんじゃない」と言ってくれました。父はSMAPの慎吾くんと剛くんが好きで、同じようにSexy Zoneだと聡マリちゃんが好きだそうです。映画と音楽と車とトラッドな服を好むおじさんを気取っていますが聡マリちゃんがかわいいそうです。
担当するということ
ジャニーズのファンを◯◯担と呼ぶという文化を知ったのは小学六年生の頃でした。
知念くんが大好きだったわたしは、ガラケーの待ち受け画面を知念くんのお顔の下半分からの画像に設定して（いつ誰に見られてもいいようにちょっとおしゃれな画像を気取った）、キャナルシティーの写真店に行ってみたり福岡天神北のジャニーズショップに連れて行ってもらったり、ドル誌を月に1冊だけ選んで買ってもらったりしていました。両親にお願いしてFCにも入れてもらいました。
それでもわたしは自分のことを知念担だとは思っていませんでした。コンサートに行かせてもらえなかったからだとか、知念くんへの思いがそれほど強くなかったとかいうわけではなくて、ただ担当という言葉がしっくりきませんでした。
幼かったわたしはジャニーズが好きだということが恥ずかしくて、知念くんのことを話すぞ！と決めた数少ない友達にしかそういう話をしませんでした。家族の前でもあまり知念くんの話はせず、唯一習い事がない日曜日にひとりでYouTubeで動画を見て、少クラを見ておばあちゃんに買ってもらったDVDを見て、部屋で同じ雑誌を何度も何度も読んで過ごしました。あの頃わたしのケータイはインターネットが使えないように設定されていたので、家のパソコンで知念くんの画像を検索して、それを添付したメールを自分のケータイに送って画像を保存していました。今考えたら恐ろしいほど面倒な作業。大好きな大好きな知念くんのことは、自分ひとりで楽しめればいいと思っていました。あの時間はわたしと「画面の向こうの知念くん」の2人だけの時間でした。
健人くんのかわいい画像をトプ画にして、ぎゅっと寄り添っている5人の画面をヘッダーにしました。今では恥ずかしいようなアカウント名で、呟きも思い出すだけで寒い…。お友達がたくさんできました。TLにはいろんなグループの担当の子の呟きが流れていました。世界が広がった気がしてわたしはものすごくワクワクしました。
だけどある時たまたま健人くんのことをやんわり悪くいっている呟きを見かけてしまって、わたしはすごく落ち込みました。その人のトプ画を見て嫌な気持ちになりました。トプ画に設定されているタレントは全く関係ないとわかっているのに見ると嫌な気持ちになりました。
いろんな人に見られているこの状況で健人担を名乗ってわたしが呟くと、それは「わたしの言葉」ではなくて「健人担の言葉」になるんだとその時気がつきました。健人担の言葉や行動は健人くんの評価に繋がるんだと思うと少しこわくなりました。
SNS無しでひとりで楽しんでいた頃、わたしの世界にはわたしと「画面の向こうの知念くん」だけしかいませんでした（もちろんそれが悪いという意味ではないです、そういう楽しみ方もとっても素敵です）。Twitterやブログで言葉を発信して、コンサートに足を運ぶようになった今、わたしの世界にはわたしと「健人くん」と「わたし以外のファン」がいます。「わたし以外のファン」と触れ合う時、わたしは自分のことを健人担だ、と実感します。
規格内のうちわを持って、会場内でヒールからパンプスに履き替えて、それなりに恥ずかしくない服装でコンサートを楽しんで、SNSで健人くんを褒めちぎってマイナスなことをできるだけ発信しないように心がけているわたしは胸を張って自分を健人担と名乗ります。
TDCは宝石箱だった【Love Ken TV感想・後編（の後編）】
Love Ken TVの感想です。今までは基本初日でしたが、今回はオーラスでのことをメインに書いています。もうこんなのは感想でもなんでもなくてポエムです。ポエムだと思って笑ってやってください。
「俺からもう離れないでください」だって〜〜〜〜健人くんの言葉はどうしてこんなに心に染みるんだろう。ありふれた言葉でも健人くんがそう思って口から放った瞬間にその言葉がキラキラしちゃうんだろうなぁ
もしかして健人くんは自分ひとりじゃ自分の持っているキラキラを抱えきれなくて、こうしてステージに立ってキラキラを撒き散らさないと死んでしまう生き物なんじゃ…？キラキラの飽和状態…！だから健人くんはみんなに愛されないといけないんだ…大変だなぁ…。
にしても健人くんほっそいなぁ…。でも健康的だから綺麗だなぁやっぱり新陳代謝がいい人って綺麗。
みたいなことを考えていました。
そう思っているうちに大好きな2番のサビが始まっていました。
大人びてるあなたにさ 青い風は届くかな 知らずに知らずに伝えてた
大好き？大嫌い？僕わからないよ
オーラスの日。ディアハイヒールを歌い終えてピアノから離れた健人くんの目元が、少しテカッとしているように見えました。
わたしは4日間幸せだったなぁと思いながらそれを見ていました。わたしは感動と寂しさで目頭がじんわり来ていました。この日健人くんは何度も「皆さんが明日からも頑張れるように…」と言ってくれました。コンサートの次の日から死んだ目で現実に戻らなければならないわたしたちのことを心配してくれているのです。健人くんはかっこいいとかかわいいとかそういう話の前に、とってもとっても心が優しい……。
健人くんは眉間にしわを寄せていました。やっぱり目頭が潤んでいる。
話し始めた健人くんは涙声でした。
健人くんが泣いている。
堪えていた訳でもないのに、涙が一気に流れて止まりませんでした。特に何も頭には浮かんでいなくて、会場を見渡す健人くんを見ながら「健人く〜ん」呟いてしくしく泣きました。コンサートで大号泣するなんて後にも先にもLove Ken TVだけです。でも健人くんが先に泣いていたから。
前に雑誌で愛するより愛されたいと話していた健人くん。KQJの時期だったと思うのですが、はじめ読んだ時は意外だなと思いました。
「心のどこかで、向こうから愛されたいと思っているとこがあるんだよね」
「相手から絶大な愛を貰ったら、俺はそれ以上の愛を返すよ」
わたしたちが健人くんを好きだと叫べば叫ぶほど健人くんもファンを愛してくれるなんて、健人くんの世界は愛で溢れてるなぁと思いました。みんなに自分を見てほしくて、多くの人に愛されたいと強く願っている健人くんの野心が好きでした。そんな健人くんだからこそソロコンが決まった時わたしは心から「おめでとう」と思いました。
感動の中ステージを去った健人くんはアンコールでグズッと鼻を鳴らしてステージに戻って来ました。Forever Lとっても好きです。キャンディーでLove Kentyっと叫ぶと幸せです。健人くんに好きってたくさん伝える機会をくれた勝利くん本当にありがとう。オーラスで初めてWアンコールに応える健人くん。ギターなしでカレカノを歌って高くジャンプする健人くんを見た時、健人くんが飛んでっちゃう！！！と思いました。羽根が生えてた。ステージをピョンっと降りる最後の瞬間までかわいかったです。
健人くんの努力をずっと近くで見てきたわけじゃないけど、今までのステージや楽しかったこと嬉しかったこと、健人くんにとってつらくて苦しかった出来後もこの日健人くんが流した涙の理由になったならそれも全部宝物だなと思いました。関わった全ての人と頑張ってきた健人くんにありがとうと言いたい。
一応TDCの方角に向かって拝んでおこう。ご利益ありそう。
この先コンサートに行って、今日は楽しかったなぁと思うということはあっても、こんなにコンサート自体を愛しいと思うことはないでしょう。OPの映像もサングラスも薔薇の花束もLove noteも真っ白なグランドピアノもLove Kentyコールも開演前の10分間も、大歓声を浴びた健人くんのくしゃっとした笑顔も涙も2時間まるごと愛しかったです。
健人くんは愛されれば愛されるほど輝くんだと知りました。夢にまで見たあの空間には、健人くんへの愛と、健人くんからの愛と、キラキラでドキドキするような瞬間がいっぱい詰まっていました。
健人くんの汗がイルミネーションなら涙は宝石だと思いました。
あの日、TDCは宝石箱でした。
TDCは宝石箱だった【Love Ken TV感想・後編（の前編）】
前回に続いて中島健人くんのソロコンサートの感想・後編です。基本初日のことを書いていて、オーラスで思ったことも少しだけ添えて、えだこのLove Ken TVの感想とさせていただきます^ ^
真っ白なグランドピアノが出てきた時は、もうこの世界観最高…の一言に尽きました。ピアノでセクサマを披露。そして、音楽教諭・中島先生が現れました。
「声出しします。みんな声出せる？」
普段そういう演出についてわたしはヲタの声とかは大丈夫ですので！マイクを客席に向けるとかそういうのはいいので！どうか歌ってください！と思ってる人間なんですけど、今回は健人くんのピアノに合わせて健人担みんなでお目目をハートにしながら素直に歌っているっていう空間がもう楽しくて楽しくて…。
健人くんがピアノを弾けることに慣れて最近は当たり前のように思っていたけど、自分の大好きなアイドルのピアノに合わせて一緒に歌えるってそうないですよね…ありがたいことです…。「合格」と言った健人くんにキュンときました。自分とってもチョロい。
続いてらいおんハート。
ミラーボールがとても綺麗で、思い出すたびあれは夢だったんじゃないかと思ってしまいます。ラストのサビ前の「嘘か(ぁ)さ(ぁ〜)ねたか(ぁ〜)こ(ぉ〜)」の部分の歌い方がとっても健人くんらしかったです。
失ったものは みんなみんな埋めてあげる
この僕に愛を教えてくれたぬくもり
わたしはたまらなく幸せな気持ちになりました。最近何かを失って泣いたり傷ついたりしたわけではないけど、健人くんが「みんなみんな埋めてあげる」と歌った時、健人くんがいるからこれからも大丈夫だなぁ…と思いました。よくわからないけどとっても満たされていました。何が大丈夫なのか。
「〜してあげる」という言葉がとっても似合う王子様でした。
Jr.のコーナーもかっこよくてかわいかったです。だけどこの4日間だけは、健人くんがステージを離れたほんの少しの時間も惜しいと感じました。
少女向けアニメのOPのような勢いのあるイントロで、赤いエレキギターを肩に掛けた健人くんが現れました。ラップだけでもう盛り上がる盛り上がる！真っ白なシャツの襟元はしまっているように見えて（レポ見たらそうでもなかった）胸元がとってもかわいい！袖のボタンは開けたままだぼっとさせていて裾は腰回りを少し覆うくらいに長め。たまらなくかわいいシルエットのシャツからすらっと伸びる脚が、それはそれは細くて長い！ギターのベルトが掛かっている肩が薄い！あの時の健人くんは、世の女の子が憧れる「かわいい」そのものでした。
会場中が一瞬にしてポップでキュートな空間に なりました。ひと通り「キャ〜〜〜〜〜ッ♡」し終えたわたしはさっそくウキウキでペンラを振りました。
ギターをちらちら見て肩をすぼめて、お目目をきゅるきゅるさせながら歌う健人くん。ギターを掛けているので腰の位置？角度？姿勢？がかわいいことになっていました。Happy Happyで親指と小指をくるんくるんする健人くんのお顔はにっこにこ。ああああカレカノすっごくハッピーーーーーーーーー！！！
健人担のほとんどがそうだったように視聴した日からカレカノを見るのが楽しみで仕方なくて（結局欲望のままジョンの少クラレポとか少クラのカレカノとかガッツリ見てから東京に来ちゃったんですけど）、CDが届いてからも「こんなかわいい曲作った健人くん天才♡♡」と思いながらこの日を迎えました。でもわたしは妄想力全開の歌詞を見て（チョコタルトのくだり）、健人くんを誉めちぎりながらも心のどこかでとカレカノ‼︎のことをおもしろがっていた気がします。反省しています。
わたしは「会場に来ないとと合わせられないチャンネル」の意味がわかった気がしました。
誰がなんと言おうとカレカノなのです！！！！わたしはあの時本気でそう思ったのです！！！！！
合言葉はカレ♡カノ♡LOVE♡♡PEACE♡♡♡
この世は愛で溢れてる！！健人くんとカレカノ LOVE PEACEできるLove Ken TVとってもSHIAWASE！！！！！！！！！
そんなぶっ飛んだテンションのカレカノ‼︎でした。
ギターの男らしいイントロで始まったMr.TravelingMen。初日、わたしはこの曲にタイトルも誰の曲なのかも知りませんでした。歌い出した健人くんは、さっき同じ衣装を着て同じエレキギターを持って歌っていたとってもかわいいハピハピカレカノ健人くんと同じ人物とは思えないくらい「男の人」でした。
赤と白の照明に交互に照らされるステージで、わたしの目はチカチカしていました。眩しい。じっと健人くんを見ていると、ハイテンポで切り替わる照明のおかげで「健人くん」と「健人くん以外の背景」の境界線がくっきりしてシルエットが際立っていました。顎を引いて揺れながら前を見て歌う健人くん。わたしはただ無心でそのステージのチカチカを眺めていました。サビ前の「すれ違ったあの風は」からがかっこよかったです。かっこいいって感想だけじゃなんだか物足りない気がするけど、あの時の健人くんはただただかっこよかった。
渡り歩くこの世界はつらく厳しいけど
まだ見えないまだ知らない道がそこにあるなら
夢は生まれほんの少し僕を強くさせるよ
レディースパイシー。最初の音から心が跳ね上がりました。やっと来た！！スタンドマイクに肘をかけて歌う健人くんはほとんどお顔が見えないのに、前髪から覗く目だけで会場を沸かせている…強い…。そして甘い。健人くんさっきまであんなにきゅるきゅるしてたのに、そんな甘ったるい目つきどこで覚えたの…？？涙袋までしか見えないのがたまらなく色っぽくて、Jr.コーナー間にセットしたであろう髪はカレカノ、トラベリングマンの2曲を終えていい具合に垂れていて、ピンクの照明もねっとりした歌い方ももう、ぜんぶぜんぶ色っぽい……！
間奏からスティックを持って踊る健人くん。線が細くて長くてもう健人くんに黒スキニーを履かせてゆったりめのシャツを着せてスティックを持たせようって提案した人になにかしらの賞を贈りたいと思いました。
真っ暗だったステージが一気に光って、Sexy Zoneの中島健人が現れました。ずっとシンプルな衣装だったので黄色のあの衣装が新鮮でした。あそこにいたのはわたしたちの彼氏じゃなくて、Sexy Zoneのメンバーの中島健人でした。当たり前だけど風磨くんパートやセリフなんかも全部健人くんの声で聞けちゃうからなんだか不思議な感覚。チャチャチャのラップ部分をフルで聞けるのは貴重だし、「メーリックリッスマース♡」がすごくすごく健人くんの発音って感じでした…。Sexy Zoneの曲を歌う健人くんはとってもとってもかわいくてかっこいい…！！
そう思った次の瞬間、Sexy Zoneが流れました。泣くほど大切な曲。ステージの手前へ歩いてくる健人くんの表情からさっきまでの甘ったるさがすっかり消えていました。「Sexy Zone」という曲の、美少年にしか出せない力強さみたいなものが好きです「Sexy Zone」は5人の覚悟と5人の未来が詰まった曲でした。だからデビュー曲にしてこんなに洗練されてる。ひとりで歌う健人くんも力強くて綺麗でした。
5人のも近いうちに見れたらいいなぁ。
セクゾメドレーは基本サビの部分を一気に歌っていてみんな踊ってたのですごくノリノリで楽しかったです。メドレーのラストにヒトメボレを持ってきたのもわたしは素敵だと思いました。健人くんが、主演を務めたドラマの主題歌で、自分がセンターに立った唯一のシングルをソロコンの大事な場面で歌うのってとても健人くんらしいと思いました。「成長させてくれた曲たち」を大切する健人くんはすごく素敵です。
同じように、今回自分の初のソロ曲で凝った演出をしたのもとても健人くんらしくて嬉しかったです。
宇宙？星空？の映像と共にオルゴール風のテレポーテーションが流れた時わたしは祈るように手を握っていました。感激でした。TDCで見れる日が来た。これは夢かもしれない。
前編でもお話しましたが、Summaryに行けなかったくせにわたしはテレポーテーションが死ぬほど好きでした。少クラをHDDに残して時間があればいつでも見ていました。DVDで健人くんが透明のピアノに座ってるシーンからをディスクが擦り切れるくらいに見て（そして入ってないくせに泣いたりもして）朝課外に向かうバスの中でテレポを聴いて大事な大会の控え室でもテレポを聴いて試験の前の日もテレポを聴いて卒業式の朝にもテレポを聴くといったテレポーテーション（とレディダイ）だらけの高校生活を送っていました。まさに夢にまで見たTDCのテレポーテーション。
あの綺麗な白シャツを生で見てみたかったけど、そんなの忘れるくらい青ジャケットの健人くんはかっこよかった。健人くんはかっこよかったです。失神しなかった自分よく耐えた…！
「熱い衝動が込み上げて」の後の手首のくねくねめ「抱きし〜め〜たい〜ぃぃ」の伸びも最後の「ただ願いは（ふぁ）」も、他のどの瞬間も愛しいです。テレポーテーションのはじめの音から最後1秒までにどれだけの煌めきと切なさと詰まっているのか…！
健人くんは、Jr.の頃の14歳の自分にお前7年後ソロコンしてるって教えてあげたいと言いました。わたしは15歳の頃の自分に3年後にちゃんとTDCでテレポーテーション見れるよって教えてあげたいなと思いました。健人くんはもう大人になってたよ。
バトボは熱かったです。健人くんが跪いたとき、足折りたたんであるのに長いな…太もも細いな…と思って見ていました。
健人くんの声で健人くんの人生の振り返りが始まりました。次々出てくる写真を見てキャーキャー言いながら「あぁ健人くんて生まれてから一瞬たりともかわいくない時期がなかったんだなろうな…」と改めて思いました。
次々チビジュちゃん達が現れた後、最後に白いカーディガンのような衣装を着て薔薇の花束を持った健人くんがやってきました。少し照れたように優しく笑っている……う、美しい……！！2時間で頭の中が完全にデート仕様になっているので、もしかして今からわたしたちプロポーズされるのかな？？と思いました……。
健人くんは「これからもアイドルとしてステージに立ちたいと思います。みんなの笑顔が見たいからです」「俺から離れないでください」と話した後、ポンとピアノを弾いて静かにディアハイヒールを歌い始めました。
自分でもびっくりなんですけど無計画に書いていたら一万字を超えていたので、【Love Ken TV感想・後編（前篇）】をここで終えますので、暑苦しい感想ですがよかったら後編（後編）もご覧ください〜〜！
TDCは宝石箱だった【Love Ken TV感想前編】
2015年8月7~10日の4日間で全6公演行われた中島健人くんのソロコンサート「Love Ken TV」の感想です。初日がメインになっています。
本当はファンレターを書いてみたかったんですけど、レターセットまるごと使う勢いの長文になりそうだったのでブログをはじめました。よろしくお願いします^ ^
summary2012の頃まだ15歳で遠征できなかった自分にとって、TDCは何度も何度も夢に見た場所でした。健人くんのソロコンサートで初めてあの場所へ行けると考えただけでじんわり目頭が熱くなったものでした。JUMPの後ろで踊る健人くん。空を舞う健人くん。透明のピアノを弾く健人くん。頭の中で再生できるくらい見てきました。
DVDであまりバルコニーを見ていなかったわたしは、会場に入った時「えっうわこんなに近いの？！」とビビりました。肉眼で健人くんの左の横顔がよく見える位置。ギリギリに入場してそわそわしていると、周りがざわつきはじめました。隣のお姉さんに「林先生、林先生来てる」と声をかけてもらって見てみるとサングラスをかけて椅子に深く座っているおさめろが！おさめろ！初日1バル最前おさめろ！！会場が和やかなムードになった気がしました。
暗転した瞬間、TDCの空気が変わりました。初日は映像が見にくい位置だったけど、なんとか覗いたモニターにはウインクして画面からフェードアウトする健人くんが！なんて素晴らしい映像で始まるんだLove Ken TV！
ケンティーマンションの中央に現れた健人くんは、もう眩しい！！！！ブラシンのイントロに重なる声にビビッときました。サングラスをかけて薔薇の花束を持って黄色い歓声を一身に浴びる健人くんは、テレビの向こうのスーパースターそのもの。ふわっと丸い髪はしっかりセットされていて、立ち姿がとにかくかっこいい。
この歓声はみんな健人くんのものだよ！！みんなが健人くんを見てるよ！！そんなことを思いながらわたしはLove Ken TVにチャンネルを合わせたのでした。
マンションの手すりに絡みつくように踊りながら降りてくる健人くん。春から毎日のようにブラックシンデレラを聴いてきたけど、それでも「やだなにこの曲めっちゃかっこいい…」っていう新鮮な気持ちでした。健人くんのソロコンの1曲目を飾るのがブラシンでよかった！「死ぬほど愛してやるよ」と言った健人くんの鼻のラインにわたしはうっとりしました。
続いて2曲目のCANDYが始まり、健人くんが振り向いた時ハートが飛び散るのが見えた気がしました。何度聴いてもCANDYの幸福感はものすごくって、キャンディーの柄に光るバルコニーも、モニターの「Love Kenty♡」の文字も、揺れるペンラも、ステージを駆け回る健人くんももちろんみんなみんなかわいくて、たぶんあの瞬間TDCが世界でいちばんかわいい空間でした。マンションの背景に手書きの文字で
今日はありがとう
あなたの幸せが
あなたの笑顔が
僕のLOVEです
のメッセージ。（オレンジ色）でちょっと笑いが起きる会場も丸ごとキュートでした。
「俺のこと好き？」（ 好き〜〜！）
「付き合っちゃおっか♡」 （キャ〜〜ッ♡）
あの時はいつものように「もう健人くんったら＞＜」くらいにしか思っていなかったけれど、今こうして振り返るとあの瞬間にわたしたち2000人と健人くんは晴れて彼氏と彼女の関係になったのでした。
4seasons。チャキチャキたくさん踊っていました。「髪乱してもっとときめいて」で肘をあげて頭の周りをくるりとなぞる健人くんがとっても可憐♡♡
SUMMER LOVEING。わたしはもちろん今までの健人くんの歌声も大好きだったけど、この曲を歌う健人くんはわたしの知らない健人くんでした。こんな歌い方するんだ。冒頭のラップの終わりの「let's go，hey」でやられました。
セクパワ発売の時期のテレビ誌で、両親に歌についてダメ出しされたと話していた健人くん。サビの高音も伸びやかで聴いててとっても心地よかったです。たくさん練習したんだろうなぁ。英語歌詞の曲がまた聴きたいと思いました。かっこよかった。
真夏の脱獄者。これはわたしの語彙力では言い表せない。思い出すたび溜息が出るほど素敵なステージでした。この夏健人くんの真夏の脱獄者を見ることができるってだけで今まで生きてきてよかったと感じました。
「おいで（ぇ〜）重ねた（ぁ〜）い汗ばんだ（ぁ〜）は（ぁ〜）だ重なる胸（ぇ〜）」
語尾の伸びがいちいち色っぽくて切なくて、でもどこか熱がある健人くんの声。どうしてこんな名曲を今まで知らずに生きてきたんだろう…。ピンクの照明で揺れながら歌う健人くんは、序盤のふわりとした髪型とはうって変わって汗だくだとこの時気が付きました。
「今を（〜）生きて（ぇ）」の後間奏で踊る健人くんから数滴汗が飛び散ったのを見た時、ドキッとしました。眩しかった。健人くんは踊ってる自分がこんなに美しいってちゃんと知っているかな、ここからの景色を健人くんに見せてあげたいな、と思いました。
「ほら闇は深く沈むだろう」と目を閉じて顎を上げて歌いあげた時、胸が熱くなりました。21歳の男の人の真夏の夜を覗き見してしまった気分。
ジャケットを脱いでERO。続いて抱いてセニョリータ。この2曲でギラギラした健人くんが見れました。
その次の瞬間にウルトラかわいいお顔で会場割れるんじゃないってくらいの悲鳴の中始まったのがチラリズム！！！数分前と同じ空間にいるっていうのが信じられないくらいキュートで曲、振り、表情のどこにも隙がなく全力でかわいい！くるくる変わる健人くんの表情の中でも、「ベーイベ〜♡」と両手からお顔をだした時の健人くんは絶品でした…！
「裏にはける時間がもったいないので…」
この言葉でざわつく客席
「ここで着替えちゃいます♡」
そう言って両手を後ろにピンと伸ばして白い布の中にピューンと飛び込んでいった健人くんがかわいくてかわいくて…
Jr.に「いいカラダしてるね〜」と言われたり布の内側を覗かれたりしてるのをみて、健人くんが会場全体にセクハラされているような感覚になって胸が熱かったです（？）
ハイ！ハイ！ハイ！ハイ！ハイ！ハイ！ケンティー♡♡♡
この掛け声！！！こんなハートフルなコンサートあるの？！？！って幸せな気持ちで思いっきり叫びました。「ケンティー♡♡♡」のとこでポーズをとる健人くん！
健人くん！ソロコンサート楽しいね！！！！！嬉しいね！！！！！！
ずっとJUMPのバッグについてて…と話し出す健人くん。そのBGMがSTAR TIMEと気づいた時、わたしはすでにタオルを目元に添えていました。泣かないわけがない…！初日は健人くんがステージで座ってペンライトの色を見せながら歌っていたのですが、ヤシの木ペンラの仕組みをよくわかっていなかったわたしたちは終盤の盛り上がりで回転の速さについていけず、えっ今何色？あれっ変わった？？？と戸惑っているうちに曲が終わってしまいました。最後に健人くんが落ち着いた優しい声で「ピンクだよ」と教えてくれたのがたまりませんでした。
客席を見渡すとまだペンラの色がバラバラで、それはそれで綺麗だなぁと思った初日のSTAR TIMEでした。
「ほら、桜が咲いたみたいでしょ。素敵なデートになったと思いません？」
LOVE風健人くんによるLOVE NOTEのお芝居。モニターに映るデスノ風の文字を見て思い切り笑ったし、「愛のノートか。バカにしてんのか。くそったれ」でも笑ったし、「(これめっちゃいいじゃん！！)」「(ファンタスティックグレート！胸キュン！バッキュン！君にキュン！)」の心の声のナレーションも楽しかったけどやっぱり原くんがステージに現れた時が私的ピークでした。なんかやばいの来たｗｗｗｗｗと思ったらLOVE GOTらしいしセリフ飛んでるしで本当にお腹抱えて笑いました。
「このノートは世界に何冊あるんだ？」
「200万部だ」
「芥川賞を取れそうな勢いだな」
好きな人の名前を書くと使えなくなると聞いて、ついさっきSTAR TIMEを聞いたせいかわたしはうっすら山田くんの名前を期待していました。
「僕が書いたのは、ここにいるみんなだ」（LOVE風イントロ）
そうでした！こういう人でした！！！
そしてLOVE風。ダサ男からピンクスーツに変わるとわかっているのに、それでもギャップにキュンキュンします。。健人くんがキャップとメガネを取ってふわっとジャケットに腕を通した時、「やっと会えた…！！」っと本気で思ってしまう…。高い声の健人くんが大好きで、ソロコンに入ってさらにこの曲が好きになった気がします。
MC。はじめは２つの階段でできた王冠のようなセットのてっぺんでしゃがんで隠れて
「盛り上がってますか？！」（きゅるきゅる）
「盛り上がってますか？！」（きゅるきゅる）
（ピョコっと顔を出す）
「盛り上がってますか？！」（パァァァァ）
健人くんが動くたび汗を拭くたび水を飲むたび客席から歓声が上がって、「かわいい〜〜〜♡♡♡」が溢れる空間。
そんな空気に気づいた健人くん、
「こんなかんじかぁ〜！」（語尾がかすれてる）
照れている！！！！！！！！
あの中島健人くんが！！
自らラブホリと名乗りカメラとデートする番組を持っていた健人くんが！！王子様の名を欲しいままにしてきた健人くんが！！
この空間の2000人のファンにかわいいかわいい言われすぎて照れ笑いしている！！！！！！
なんだか楽しくなっちゃった様子の健人くんは、1人ずっとしゃべってはくしゃっと笑いしゃべってはくしゃっと笑い、その度客席からかわいい〜…と声が漏れ、TDCに詰められるかわいいの量を超してる気がして、このままかわいいが溢れて爆発するんじゃないかと思いました。
東山さんの本の話から、
「俺も本出そっかな？最近考えたのはラブラブ詐欺」ここで温めていた妄想を披露。
詐欺の電話に出たおばあちゃんが途中で「キッチンに行かなくちゃ（かわいい）」と娘に電話を預けて、その娘と男が恋に落ちる話。
なんだかよくわからないけど、健人くんが楽しそうに話しててかわいいから考えるのをやめました！
「ラブノートおもしろかったー？」
（おもしろかった〜〜！）
「アッハッハ！ほんとに？！」
この時のアッハッハ！がほんとに嬉しそうで文字通りアッハッハ！って感じて、無事にみんなに笑ってもらって安心したんだろうなぁと思いました。
そして
「言っておくけどデートだからね？？」
なんとわたしたちが番組と思って楽しんでいたLove KenTVは、健人くんと2000人の彼女のとデートでした。
Jr.のコーナーに移る前に、
「本当は俺だけを見てほしいんだけどね♡」
と言って足を前にポンと蹴ってヒザを曲げるのを繰り返す健人くんはとってもズルかった！！！！あんなのズルい！！！
こうしてLove Ken TV前半が終わりました。もちろん後半へ続きます。
